危険物取扱者試験例題集

  トップ例題集トッププロフィールお問い合わせ無駄話よくある質問 更新日22.10.12

険物というと皆さんはガソリンスタンドを思い出すと思うけど、危険物っていろいろありますね。ナイフ、鉄砲、放射能、ガラスのかけらに空き缶なんかも世の中では危険物といわれます。
 でも、ここで言う危険物は消防法で指定されたものが危険物なんですね。つまり火災を発生させる危険性の高い物質、それが消防法の危険物です。それを取扱うのが危険物取扱者ということです。
危険物取扱者乙種第4類
 その危険物を取り扱う、貯蔵する場所、例えばガソリンスタンド、化学工場、花火工場、ペンキ屋さんなどもそうです、ホームセンターなどで灯油を販売しているところなどなど、皆さんの周囲には危険物だらけ。そしてその危険物から製造されているものがたくさんあります。衣類、医薬品、農薬、化粧品、食料品、もとになる危険物がなければ生活できません
危険物取扱者乙種第4類
危険物は身のまわりにたくさんありますが、でも普通家庭で灯油を取扱っていても危険物取扱者の免状はいりませんね、ある一定以上の危険物を貯蔵、取扱っている施設においてだけ免状が必要なだけです。この試験を受験しようとしている方は、ほとんどその危険物を貯蔵、取り扱っている会社に勤めている方、趣味で国家試験に挑戦、持っていれば役に立つだろうと思っている方かな。

 ということで、持っていたらいつか役に立つかもしれませんね(笑)

危危険物取扱者乙種第4類険物取扱者乙種第4類

 危険物取扱者の試験に挑戦しようという気になりました?というより受験しようということでこのホームページをご覧になっているんですよね。
危険者物取扱乙種第4類
危険物取扱者の試験というのは、甲種、乙種1類から6類、丙種といろいろありますけど、なぜ最初に乙種4類の試験をみなさんは受験するのでしょうか、消防法で言う危険物のなかで一番量の多いのが4類だからです、ガソリン、灯油、軽油、重油、アルコールこれらは乙種4類です、また誰でも受験することができます受験費用が国家試験としては安いということです。毎年減ってはきていますが、30万人の方が試験を受け、そのうちの20万人の方が乙種4類を受験、約40%の合格率になっています。(2019年の数値)
危険物取扱者乙種第4類
  えっ!!約40%の合格率って、そんなに難しいの!
危険物取扱者乙種第4類
 そんなことはありません。40%というのはあくまでも平均値です。まったく勉強もしないで受験した方、独学で受験した方、行って来いと言われただけで受験したかた、いろいろな方がいます。独学でもポイントをつかみ勉強した方、通信教育で勉強した方、講習会等に参加された方は確実に合格率はあがります。
 ようは勉強の仕方です。国家試験ということで参考書はいやというほど書店に並んでいます。ただ一生懸命テキスト、参考書を読んでも合格はできません。
険物取扱者の試験問題は過去問題です。
合格への近道
過去問題を繰り返し、100点満点が取れるまで解いてみる。
 問題は95%は過去の問題です。テキストは、多数出版されています、また全国危険物安全協会でも販売されていますので、それらを参考にして下さい。このホームページでは、とにかく例題のみ!過去問題を繰り返し解いていただく、解らないところがあったらお持ちのテキストで確認していただく。そのような勉強方法を取ってください。例題はこのホームページの他、たくさんのサイトがあります、探してください。
とにかくたくさんの問題に挑戦してみてください。自ずと問題の傾向がみえてくるはずです。
危険物の例題集の問題をすべて解答できたとしても100%ではありません。自信をもって試験に臨んでください。きっとサクラが咲くでしょう。不合格でも責任はもてませんので悪しからず・・

  それでは始めましょう 例題集 

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