危険物取扱者![]() |
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例題集 NO2 問題 |
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例題は法令15問、物理化学10問、性質10問が1パターンになります。 | ||||
【危険物に関する法令】 | ||||
問題1 | 法令上の危険物の説明として、次のうち誤っているのはどれか。 | |||
(1) |
1気圧において、発火点が200℃以下のもの、又は引火点が0℃以下で沸点が40℃以下のものを特殊引火物という。 | |||
(2) |
アルコール類とは、1分子を構成する炭素の原子の数が、1個から3個までの飽和1価アルコールをいう。 | |||
(3) |
1気圧において、引火点が21℃未満のものを第一石油類という。 | |||
(4) |
1気圧において、引火点が21℃以上70℃未満のものを第二石油類という。 | |||
(5) |
1気圧において、引火点が70℃以上200℃未満のものを第三石油類という。 | |||
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問題2 | 法令上、予防規程について、次のうち正しいものはどれか。 | |||
(1) |
移動タンク貯蔵所以外のすべての製造所等は、予防規程を定めなければばらない。 | |||
(2) |
予防規程を定めた時は市町村長等の許可を受けることが義務付けられている。 | |||
(3) |
製造所等の所有者、管理者又は従業者は、予防規程を守らなければならない。 | |||
(4) |
消防署長は火災の予防のために必要がある場合は、予防規程の変更を命ずることができる。 | |||
(5) |
予防規程は、危険物取扱者か又は危険物保安監督者が作成しなければならない。 | |||
問題3 | 法令上、次の危険物を同一の場所で貯蔵した場合、指定数量の倍数の合計はいくらか。ガソリンを18ℓ容器に10本、軽油を200ℓ容器に25本、重油を200ℓ容器に50本 | |||
(1) |
5.8倍 | |||
(2) |
7.6倍 | |||
(3) |
8.6倍 | |||
(4) |
10.9倍 | |||
(5) |
14.5倍 | |||
問題4 |
法令上、製造所等は、危険物施設から保安対象物までの間に一定の距離を保たなければならないが、30m以上の保安距離を保たなければならない対象物は次のうちどれか。 | |||
(1) |
製造所の敷地外にある住居 | |||
(2) |
高圧ガス施設 | |||
(3) |
病院 | |||
(4) |
35,000Vを超える特別高圧架空電線 | |||
(5) |
重要文化財 | |||
問題5 | 製造所等に設置する消火設備の所要単位の計算方法として、次のうち誤っているのはどれか。 | |||
(1) |
外壁が耐火構造の製造所の建物は、延べ面積100uを1所要単位とする。 | |||
(2) |
外壁が不燃材料の製造所の建物は、延べ面積50uを1所要単位とする。 | |||
(3) |
外壁が耐火構造の貯蔵所の建物は、延べ面積150uを1所要単位とする。 | |||
(4) |
外壁が不燃材料の貯蔵所の建物は、延べ面積75uを1所要単位とする。 | |||
(5) |
危険物は指定数量の100倍を1所要単位とする。 | |||
問題6 | 給油取扱所において、給油取扱所の係員以外の者が出入りする建築物の用途として認められないのは、次のうちどれか。 | |||
(1) |
給油取扱所の業務を行うための事務所。 | |||
(2) |
給油のために給油取扱所へ出入りする者を対象とした展示場。 | |||
(3) |
給油のために給油取扱所へ出入りする者を対象とした飲食店。 | |||
(4) |
給油のために給油取扱所へ出入りする者を対象とした遊戯場。 | |||
(5) |
自動車の点検、整備、洗浄を行うための作業場。 | |||
問題7 | 定期点検を実施し、その記録を保存しなければならない製造所等は次のうちどれか。 | |||
(1) |
地下タンクを有する製造所 | |||
(2) |
すべての屋外タンク貯蔵所 | |||
(3) |
すべての屋外貯蔵所 | |||
(4) |
簡易タンクをのみを有する給油取扱所 | |||
(5) |
すべての屋内タンク貯蔵所 | |||
問題8 | 給油取扱所の仮使用の説明で、次のうち正しいのはどれか。 | |||
(1) |
給油取扱所の設置許可を受けたが、完成検査前に使用したいので仮使用の承認申請をした。 | |||
(2) |
給油取扱所の設置許可を受けたが、完成検査前に使用したいので変更に係る部分について仮使用の承認申請をした。 | |||
(3) |
給油取扱所の完成検査を受けたが、一部が不合格となったので、完成検査に合格した部分のみを使用したいので、仮使用の承認申請をした。 | |||
(4) |
給油取扱所の変更許可を受け、地下タンクの取り換え工事中、一時給油業務ができないため、ドラム缶での給油について仮使用の承認申請をした。 | |||
(5) |
給油取扱所の事務所を改装するため変更許可を受けたが、その工事中に変更部分以外の部分を使用するため、仮使用の承認申請をした。 | |||
問題9 | 市町村長等から出される使用停止命令に、該当しないものは次のうちどれか。 | |||
(1) |
製造所等の管理者が危険物保安監督者を定めたが、危険物の取扱い作業に関して保安の監督をさせていないとき。 | |||
(2) |
完成検査を受ける前に危険物施設を使用したとき。 | |||
(3) |
定期点検を定められた期限内に実施していなかったとき。 | |||
(4) |
製造所等に対する、修理、改造又は移転命令に従わなかったとき。 | |||
(5) |
製造所等の危険物保安監督者が免状の返納命令をうけたとき。 | |||
問題10 | 危険物施設保安員についての記述で、次のうち正しいのはどれか。 | |||
(1) |
屋内貯蔵所には危険物施設保安員を選任する。 | |||
(2) |
危険物施設保安員は、甲種又は乙種危険物取扱者の中から選任する。 | |||
(3) |
製造所等の所有者又は管理者は、危険物施設保安員を選任した時は市町村長へ届出をする。 | |||
(4) |
施設の構造及び施設に係る保安の業務を行う。 | |||
(5) |
危険物保安監督者が不在の時は、危険物施設保安員が作業現場の監督と作業の指揮をする。 | |||
問題11 | 危険物取扱免状について、次のうち誤っているのはどれか。 | |||
(1) |
免状を亡失又は破損した場合は、免状を交付又は書き換えをした都道府県知事に再交付の申請をすることができる。 | |||
(2) |
免状はそれを取得した都道府県の範囲だけでなく、全国で有効である。 | |||
(3) |
免状の返納を命じられた者は、その日から起算して2年を経過しないと免状の交付は受けられない。 | |||
(4) |
免状を亡失して再交付を受けた者が亡失した免状を発見した場合は、これを10日以内に免状の再交付を受けた都道府県知事に提出すること。 | |||
(5) |
免状に記載されている事項に変更が生じた場合は、居住地又は勤務地を管轄する都道府県知事に、書き換えを申請しなければならない。 | |||
問題12 | 移動タンク貯蔵所による危険物の取扱い及び移送について、次のうち誤っているのはどれか。 | |||
(1) |
移送する危険物を取り扱うことのできる資格を持った危険物取扱者が乗車すること。 | |||
(2) |
乗車する危険物取扱者は免状を携帯すること。 | |||
(3) |
移動タンク貯蔵所には、完成検査済証、点検記録簿等を備え付けておくこと。 | |||
(4) |
移動タンク貯蔵所で危険物を移送する者は移送開始の前に、移送経路を市町村長等に届けなければならない。 | |||
(5) |
消防吏員又は警察官は、火災防止のため特に必要があると認められるときは、走行中の移動タンク貯蔵所を停止させることができる。 | |||
問題13 | 法令上、危険物を運搬するときの技術上の基準について、危険物を積載する場合の運搬容器を積み上げる高さの制限で定められているのはどれか。 | |||
(1) |
1m以下 | |||
(2) |
2m以下 | |||
(3) |
3m以下 | |||
(4) |
4m以下 | |||
(5) |
5m以下 | |||
問題14 | 運搬の基準について、次のうち正しいものはどれか。 | |||
(1) |
同一車両においての混載は一切禁止されている。 | |||
(2) |
運搬する危険物が指定数量以上の場合は、危険物に適応する消火設備を設けなければならない。 | |||
(3) |
指定数量以上の危険物を車両で運搬する場合は、所轄消防長又は消防署長の許可を得なければならない。 | |||
(4) |
危険物取扱者が乗車しなければならない。 | |||
(5) |
危険物運搬容器の材質、構造等基準はあるが積載方法については基準はない。 | |||
問題15 | 第四類の危険物との混載の説明で、次のうち誤っているのはどれか。 | |||
(1) |
第一類の危険物とは混載できない。 | |||
(2) |
第二類の危険物とは混載できる。 | |||
(3) |
三類の危険物とは混載できる。 | |||
(4) |
第五類の危険物とは混載できない。 | |||
(5) |
第六類の危険物とは混載できない。 | |||
【基礎的な物理学及び基礎的な化学】 | ||||
問題16 | 燃焼の三要素のうち、可燃性物質と酸素供給体のどちらにも当てはまらないものは、次のうちどれか。 | |||
(1) |
メタン | |||
(2) |
一酸化炭素 | |||
(3) |
酸素 | |||
(4) |
窒素 | |||
(5) |
水素 | |||
問題17 | 次のうち、燃焼の難易に直接関係のないものはどれか。 | |||
(1) |
空気との接触面積 | |||
(2) |
熱伝導率 | |||
(3) |
含有水分量 | |||
(4) |
発熱量 | |||
(5) |
体膨張率 | |||
問題18 | 次のうち、誤っているのはどれか。 | |||
(1) |
混合物とは、2種類以上の単体や化合物が混ざってできているものをいう。 | |||
(2) |
昇華とは、固体が直接気体になる現象、又はその逆の現象をいう。 | |||
(3) |
沸点とは、液体の飽和蒸気圧と外圧(通常1気圧)が等しくなる時の液温をいう。 | |||
(4) |
風解とは、固体が空気中の湿気を吸ってべとつくことをいう。 | |||
(5) |
化合物とは、2種類以上の元素からなる物質をいう。 | |||
問題19 | 消火剤について、次のうち誤っているのはどれか。 | |||
(1) |
ハロゲン化物消火剤は、負触媒作用による抑制効果がおおきい。 | |||
(2) |
水溶性物品には、耐アルコール泡消火剤を使用する。 | |||
(3) |
りん酸塩類を主成分とする消火粉末は、普通火災と電気火災に適応するが、油火災には適応しない。 | |||
(4) |
二酸化炭素は空気より重いので、低所に滞留し窒息消火する。 | |||
(5) |
強化液は霧状にして放射する場合、蒸気による窒息作用と薬剤による再燃防止の効果もある。 | |||
問題20 | 次の(A)〜(E)に当てはまる語句の組み合わせとして、正しいのはどれか。 | |||
「自然発火とは、他から点火源を与えられなくても、物質が常温の空気中において自然に(A)し、その熱が長時間蓄積されて、ついに(B)に達し、自然に発火するに至る現象をいう。自然に(A)を起こす原因は、(C)、(D)、吸着熱、重合熱、発酵熱等が考えられる。第四類の危険物の自然発火をしやすい物質として、(E)がある。 | ||||
(1) |
A.発熱 B.引火点 C.分解熱 D.酸化熱 E.動植物油類 | |||
(2) |
A.酸化 B.発火点 C.燃焼熱 D.生成熱 E.セルロイド | |||
(3) |
A.発熱 B.引火点 C.分解熱 D.生成熱 E.動植物油類 | |||
(4) |
A.発熱 B.発火点 C.酸化熱 D.分解熱 E.動植物油類 | |||
(5) |
A.酸化 B.燃焼点 C.燃焼熱 D.酸化熱 E.セルロイド | |||
問題21 | 静電気について、誤っているのはどれか。 | |||
(1) |
静電気は人体にも発生する。 | |||
(2) |
ガソリンなど石油類がホースの中を流れるときに発生しやすい。 | |||
(3) |
静電気は合成繊維に発生しやすい。 | |||
(4) |
静電気の蓄積を防止するには、電気絶縁性を高くすればよい。 | |||
(5) |
静電気の蓄積による放電火花は、可燃性ガスや粉じんのあるところでは、しばしば点火源になる。 | |||
問題22 | 有機化合物の特性として、次のうち誤っているものはどれか。 | |||
(1) |
成分元素は、主体が炭素、水素、酸素、窒素であり、一般に可燃性である。 | |||
(2) |
エーテルやアセトンなどの有機溶媒や、水によく溶ける。 | |||
(3) |
一般に無機化合物に比較して分子量が大きく、融点及び沸点の低いものが多い。 | |||
(4) |
結合の仕方の相違から組成が同じであっても、性質の異なる異性体が存在する。 | |||
(5) |
一般に反応は遅く、またその反応機構は複雑である。 | |||
問題23 | 「ある可燃性液体の引火点が40℃、燃焼範囲の下限値が1.8vol%、上限値が14.8vol%である。」 | |||
この記述について、次のうち誤っているのはどれか。 | ||||
(1) |
液温が40℃になれば、液体表面に生ずる可燃性蒸気の濃度は14.8vol%となる。 | |||
(2) |
この液体の蒸気10ℓと空気90ℓの混合気体中で電気スパークを飛ばすと燃焼する。 | |||
(3) |
液温が40℃以上になれば引火する。 | |||
(4) |
空気との混合気体の濃度が14.8vol%を超えると点火源を与えても燃焼しない。 | |||
(5) |
液温が40℃のとき、液体表面に燃焼範囲の下限の濃度の混合気体が存在する。 | |||
問題24 | 次の現象のうち、物理変化はどれか。 | |||
(1) |
紙が燃えて、灰になった。 | |||
(2) |
鉄が空気中に放置されて錆びた。 | |||
(3) |
アルコールが、空気中で燃焼した。 | |||
(4) |
水に砂糖を入れたら溶けた。 | |||
(5) |
水素と酸素が反応して、水になった。 | |||
問題25 | 酸化剤と還元剤について、次のうち誤っているのはどれか。 | |||
(1) |
他の物質から水素を奪う性質のあるもの | ・・・・・・・ | 酸化剤 | |
(2) |
他の物質に水素を与える性質のあるもの | ・・・・・・・ | 還元剤 | |
(3) |
他の物質から酸素を奪う性質のあるもの | ・・・・・・・ | 酸化剤 | |
(4) |
他の物質から酸化されやすい性質のあるもの | ・・・・・・・ | 還元剤 | |
(5) |
他の物質から還元されやすい性質のあるもの | ・・・・・・・ | 酸化剤 | |
【危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法】 | ||||
問題26 | 危険物の類ごとの性質について、次のうち正しいものはどれか。 | |||
(1) |
第一類の危険物は、酸素を含有しているので内部で自己燃焼を起こす。 | |||
(2) |
第二類の危険物は、水と作用すると激しく発熱する。 | |||
(3) |
第三類の危険物は、可燃性の強酸である。 | |||
(4) |
第五類の危険物は、外部から酸素の供給がなくても自己燃焼するものが多い。 | |||
(5) |
第六類の危険物は、可燃性で強い酸化性がある。。 | |||
問題27 | 第四類の危険物の性状として、次のうち正しいのはどれか。 | |||
(1) |
すべて水より軽い。 | |||
(2) |
すべて酸素を含有している化合物である。 | |||
(3) |
すべて常温(20℃)以上に温めると水溶性になる。 | |||
(4) |
すべて可燃性で、常温(20℃)で液体である。 | |||
(5) |
空気とはいかなる混合割合でも燃える。 | |||
問題28 | 消火器を使用するときは、適応火災であるかどうか、消火器の本体についている円形に絵表示の標識によって判断しなければならないが、油火災用の地の色(絵表示以外)は、次のうちどれか。 | |||
(1) |
白色 | |||
(2) |
黒色 | |||
(3) |
青色 | |||
(4) |
黄色 | |||
(5) |
赤色 | |||
問題29 | 第四類の危険物の消火方法として、次のうち誤っているのはどれか。 | |||
(1) |
粉末消火剤は効果がある。 | |||
(2) |
二酸化炭素消火剤は効果がある。 | |||
(3) |
泡消火剤は効果がある。 | |||
(4) |
棒状の強化液消火剤は効果がある。 | |||
(5) |
ハロゲン化物消火剤は効果がある。 | |||
問題30 | 自動車ガソリンについて、次のうち誤っているのはどれか。 | |||
(1) |
水より軽い。 | |||
(2) |
オレンジ色に着色されている。 | |||
(3) |
発生した蒸気は空気より重い。 | |||
(4) |
自然発火しやすい。 | |||
(5) |
燃焼範囲はおおむね1vol%〜8vol%である。 | |||
問題31 | 次のA〜Cの条件がすべて当てはまるものはどれか。 | |||
A.引火点は0℃以下である。 | ||||
B.水より軽い。 | ||||
C.水に良く溶ける。 | ||||
(1) |
二硫化炭素 | |||
(2) |
酢酸 | |||
(3) |
ベンゼン | |||
(4) |
トルエン | |||
(5) |
アセトアルデヒド | |||
問題32 | 次のうち、自然発火しやすいのはどれか。 | |||
(1) |
第四石油類のうち、ギアー油。 | |||
(2) |
動植物油類のうち、不乾性油。 | |||
(3) |
動植物油類のうち、半乾性油。 | |||
(4) |
動植物油類のうち、乾性油。 | |||
(5) |
第三石油類のうち、クレオソート油 | |||
問題33 | ジエチルエーテルと二硫化炭素の性状として、次のうち誤っているのはどれか。 | |||
(1) |
どちらも燃焼範囲は極めて広い。 | |||
(2) |
どちらも発火点はガソリンより低い。 | |||
(3) |
どちらも水より重い。 | |||
(4) |
ジエチルエーテルの蒸気は麻酔性、二硫化炭素の蒸気には毒性がある。 | |||
(5) |
どちらも二酸化炭素、ハロゲン化合物などの消火剤が有効である。 | |||
問題34 | 第四類のアルコール類について、次のうち誤っているのはどれか。 | |||
(1) |
引火点は0℃より高い。 | |||
(2) |
水又は有機溶剤に良く溶ける。 | |||
(3) |
沸点は水より高い。 | |||
(4) |
比重は1より小さく、蒸気比重は1より大きい。 | |||
(5) |
無色で芳香臭のある液体である。 | |||
問題35 | 次のような事故を防止する手段として、次のうち誤っているのはどれか。 | |||
「自動車整備工場(一般取扱所)において、自動車の燃料タンクのドレンから金属製のロート を使用してガソリンをポリエチレンの容器に抜き取っていたところ、発生した静電気の火花が ガソリンの蒸気に引火したため火災となり、行為者が火傷を負った。」 | ||||
(1) |
湿度の低い時期は静電気が発生しやすいので注意が必要である。 | |||
(2) |
危険物の取扱作業は、通風又は換気の良い場所で行う。 | |||
(3) |
容器はポリエチレン製ではなく、金属製とし接地を行う。 | |||
(4) |
燃料タンクを加圧してガソリンの流速を速め、短時間で抜き取るようにする。 | |||
(5) |
少量の危険物の取扱作業であっても、危険物取扱者か危険物取扱者の立会いで行う。 | |||
例題集 NO2 解答・解説 | ||||
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