危険物取扱者![]() |
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例題集 NO3 問題 |
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例題は法令15問、物理化学10問、性質10問が1パターンになります。 | |||||
【危険物に関する法令】 | |||||
問題1 | 法令上、危険物の品名について、次のうち誤っているのはどれか。 | ||||
(1) |
1分子を構成する炭素の原子の数が1個から3個までの飽和1価アルコールは、アルコール 類に該当する。 | ||||
(2) |
1気圧において、発火点が100℃以下のもの又は引火点が零下20℃以下で沸点が40℃以 下のものは、特殊引火物に該当する。 | ||||
(3) |
1気圧において、引火点が21℃未満のものは、第一石油類に該当する。 | ||||
(4) |
1気圧において、引火点が21℃以上70℃未満のものは、第二石油類に該当する。 | ||||
(5) |
1気圧において、引火点が70℃以上250℃未満のもの、ただし組成を勘案して総務省令で 定めるものを除いたものは、第三石油類に該当する。 | ||||
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問題2 | 法令上、屋外貯蔵所で貯蔵できない危険物は次のうちどれか。 | ||||
(1) |
ジエチルエーテル | ||||
(2) |
灯油 | ||||
(3) |
クレオソート油 | ||||
(4) |
重油 | ||||
(5) |
ギアー油 | ||||
問題3 | 第四類の危険物の指定数量について、次のうち誤っているのはどれか。 | ||||
(1) |
特殊引火物の指定数量は50Lである。 | ||||
(2) |
第一石油類の水溶性液体とアルコール類の指定数量は400Lである。 | ||||
(3) |
第二石油類の水溶性液体と第三石油類の非水溶性液体の指定数量は2,000Lである。 | ||||
(4) |
第三石油類の水溶性液体の指定数量は6,000Lである。 | ||||
(5) |
動植物油類の指定数量は10,000Lである。 | ||||
問題4 |
法令上、製造所から一定の距離(保安距離)を保たなければならない保安対象物はどれか。 | ||||
(1) |
病院 | ||||
(2) |
大学、短期大学 | ||||
(3) |
7,000Vの高圧埋設電線 | ||||
(4) |
製造所の敷地内にある住宅 | ||||
(5) |
重要文化財を保管するための倉庫 | ||||
問題5 | 次の危険物を同一場所で貯蔵する場合、指定数量の倍数が最も大きいものはどれか。 | ||||
メチルアルコール400Lと軽油500L | |||||
(2) |
軽油1000Lと重油1000L | ||||
(3) |
特殊引火物50Lと灯油500L | ||||
(4) |
ガソリン100Lと重油3000L | ||||
(5) |
ガソリン50Lと灯油800L | ||||
問題6 | 屋内貯蔵所(平屋建て以外のものは除く)の基準として、次のうち誤っているのはどれか | ||||
(1) |
指定数量の倍数に応じ保有空地が必要である。 | ||||
(2) |
貯蔵倉庫に架台を設ける場合は、不燃材料で造ること。 | ||||
(3) |
屋根は軽量な不燃材料でふき、天井を設けること。 | ||||
(4) |
延焼の恐れのない外壁に設ける窓及び出入り口は、防火設備を設けること。 | ||||
(5) |
一定の場合を除き、貯蔵倉庫は独立した専用の建築物とすること。 | ||||
問題7 | 屋内貯蔵所を新設し、使用開始するまでの順序で正しいのはどれか。 | ||||
(1) |
設置許可申請→許可→着工→完成→完成届出→使用開始 | ||||
(2) |
設置許可申請→許可→着工→完成→完成検査申請→完成検査→完成検査済証交付→ 使用開始 | ||||
(3) |
設置許可申請→着工→許可→仮使用→完成検査申請→完成→完成検査→ 完成検査済証交付→使用開始 | ||||
(4) |
設置許可申請→着工→完成検査申請→完成→完成検査→完成検査済証交付→許可→ 使用開始 | ||||
(5) |
設置許可申請→着工→完成検査申請→完成検査→完成検査済証交付→使用開始 | ||||
問題8 | 法令上、市町村長等から製造所等に対して出される許可の取り消しに該当しないのは、次 のうちどれか。 | ||||
(1) |
危険物保安監督者を定めていないとき。 | ||||
(2) |
位置、構造又は設備を無許可で変更したとき。 | ||||
(3) |
位置、構造又は設備に係る措置命令に違反したとき。 | ||||
(4) |
完成検査済証の交付前に設備を使用したとき。 | ||||
(5) |
政令で定める屋外タンク貯蔵所又は移送取扱所の保安検査を受けないとき。 | ||||
問題9 | 製造所等の定期点検について、次のうち正しいのはどれか。だだし、規則で定める漏れの 点検は除く。 | ||||
(1) |
危険物取扱者以外の者は、危険物取扱者の立会いがあっても点検することができない。 | ||||
(2) |
点検記録は、1年間保存しなければならない。 | ||||
(3) |
点検は原則として1年に1回以上実施しなければならない。 | ||||
(4) |
丙種危険物取扱者は点検を行うことができない。 | ||||
(5) |
危険物施設保安員は点検を行うことができない。 | ||||
問題10 | 危険物取扱者について、次のうち誤っているのはどれか。 | ||||
(1) |
甲種危険物取扱者は、全類の危険物の取扱いと立会いができる。 | ||||
(2) |
危険物取扱者は、危険物の取扱い作業に従事するときは、法令で定める危険物の貯蔵、取 扱いの技術上の基準を遵守し、その危険物の安全の確保について細心の注意をはらわな ければならない。 | ||||
(3) |
乙種危険物取扱者は、免状に指定された類の危険物の取扱いと立会いができる。 | ||||
(4) |
乙種危険物取扱者の立会いがあれば、危険物取扱者以外のものも定期点検を行うことがで きる。ただし規則で定める漏れの点検は除く。 | ||||
(5) |
危険物施設保安員を置く製造所等の危険物取扱者は、危険物施設保安員から作業開始の 前に、危険物取扱に関する保安上の説明をうけること。 | ||||
問題11 | 製造所等の所有者が危険物保安監督者として選任し、危険物の取扱い作業について保安 の監督をさせることができる者は、次のうちどれか。 | ||||
(1) |
甲種危険物取扱者で実務経験が3ヶ月以上の者。 | ||||
(2) |
乙種危険物取扱者で実務経験が6ヶ月以上の者。 | ||||
(3) |
丙種危険物取扱者で実務経験が6ヶ月以上の者。 | ||||
(4) |
危険物施設保安員で実務経験が3ヶ月以上の者。 | ||||
(5) |
危険物保安統括管理者で実務経験が3ヶ月以上の者。 | ||||
問題12 | 危険物の取扱作業の保安講習について、次のうち正しいのはどれか。 | ||||
(1) |
甲種危険物取扱者は、原則として5年に1回、保安講習を受けなければならない。 | ||||
(2) |
丙種危険物取扱者は、原則として2年に1回、保安講習を受けなければならない。 | ||||
(3) |
乙種危険物取扱者は、原則として1年に1回、保安講習を受けなければならない。 | ||||
(4) |
危険物施設保安員は、すべてこの講習を1年に1回受けなければならない。 | ||||
(5) |
危険物取扱者であっても、現に危険物取扱作業に従事していない者は、この講習を受ける 義務はない。 | ||||
問題13 | 危険物の運搬について、次のうち誤っているものはどれか。 | ||||
(1) |
運搬容器は収納口を上に向けて積載しなければならない。 | ||||
(2) |
運搬容器の外部は危険物の品名、数量等を表示し積載しなければならない。 | ||||
(3) |
指定数量以上の危険物を運搬する場合は、車両の前後の見やすい位置に一定の標識を掲 げなければならない。 | ||||
(4) |
指定数量以上の危険物を運搬する場合は、危険物取扱者の乗車が義務付けられている。 | ||||
(5) |
指定数量以上の危険物を運搬する場合は、運搬する危険物に適応する消火設備を備え、 休憩等のため車両を一時停止させるときは、安全な場所を選び、かつ、運搬する危険物の 保安に注意しなければならない。 | ||||
問題14 | 危険物の貯蔵、取扱いの基準として、誤っているのはどれか。 | ||||
(1) |
危険物のくず、かす等は1日に1回以上廃棄、処理をすること。 | ||||
(2) |
危険物が残存している機械器具等を修理する場合は、危険物がこぼれないように細心の注 意をして行うこと。 | ||||
(3) |
製造所等の計量口は、計量するとき以外は閉鎖しておくこと。 | ||||
(4) |
危険物は、海中や水中に流出又は投下しないこと。 | ||||
(5) |
廃油を焼却するときは、安全な場所で安全な方法で見張り人をつけて行うこと。 | ||||
問題15 | 移動タンク貯蔵所によりガソリンを移送中、タンクから漏れを発見した場合の措置として、次 のうち誤っているのはどれか。 | ||||
(1) |
土、砂、布等を使用してガソリンの拡散を防止するために緊急処理を講じた。 | ||||
(2) |
流出箇所を確認したところ、少々の流出であったので、急いで目的地に向かった。 | ||||
(3) |
火災の発生に備えて消火器を風上側に設置するとともに、事故内容を消防機関に通報し た。 | ||||
(4) |
ガソリンの流出を近所の人や通行人に知らせ、火を使用しないよう協力を呼びかけた。 | ||||
(5) |
安全な場所を選んで速やかに停車し、エンジンを停止した。 | ||||
【基礎的な物理学及び基礎的な化学】 | |||||
問題16 | 可燃性液体は、霧状にすると火が着きやすくなるが、その理由として誤っているのはどれ か。 | ||||
(1) |
単位体積当たりの表面積が大きくなるから。 | ||||
(2) |
噴霧系の物質は、熱伝導率が小さいから。 | ||||
(3) |
噴霧状にするときに生ずる摩擦熱により液温が上昇するから。 | ||||
(4) |
空気と適度に混合しあうから。 | ||||
(5) |
蒸発しやすくなるから。 | ||||
問題17 | エタノールの燃焼の反応式は、次のとおりである。 | ||||
CH3CH2OH + 3O2 → 2CO2 + 3H2O | |||||
このとき、エタノール1molを燃焼させるのに必要な理論酸素量は、次のうちどれか。ただし、原子量はC=12、O=16、H=1とする。 | |||||
(1) |
32g | ||||
(2) |
46g | ||||
(3) |
64g | ||||
(4) |
96g | ||||
(5) |
142g | ||||
問題18 | 次のうち、可燃物と燃焼の組み合わせで、正しいのはどれか。 | ||||
(1) |
コークス・硫黄 | ・・・・・・・・・・・ | 表面燃焼 | ||
(2) |
なたね油・木炭 | ・・・・・・・・・・・ | 蒸発燃焼 | ||
(3) |
硫黄・アセトアルデヒド | ・・・・・・・・・・・ | 蒸発燃焼 | ||
(4) |
木炭・セルロイド | ・・・・・・・・・・・ | 分解燃焼 | ||
(5) |
ニトロセルロース・アセトン | ・・・・・・・・・・・ | 自己燃焼 | ||
問題19 | 次の文の( )内に当てはまる語句として、正しいのはどれか。 | ||||
「ある可燃性液体蒸気の燃焼範囲が、1.4vol%〜7.6vol%である。これは( )の中で、可燃性液体に蒸気が1.4L〜7.6L含まれている状態で点火すると引火することを意味する。 」 | |||||
(1) |
酸素10L | ||||
(2) |
空気10L | ||||
(3) |
可燃性液体と蒸気と酸素の混合気体100L | ||||
(4) |
可燃性液体の蒸気と空気の混合気体100L | ||||
(5) |
可燃性液体の蒸気と空気の混合気体9L | ||||
問題20 | 引火点について、次のうち誤っているのはどれか。 | ||||
(1) |
可燃性液体が、燃焼下限界の蒸気を発生するときの液体の温度を引火点という。 | ||||
(2) |
液体の温度が引火点より低い場合は、燃焼に必要な濃度の蒸気は発生しない。 | ||||
(3) |
引火点は物質によって、異なる値を示す。 | ||||
(4) |
可燃性液体の温度が、その引火点より高いときは、火源により引火する危険がある。 | ||||
(5) |
液温が引火点に達すると、液体表面からの蒸発に加えて、液体内部からも気化し始める。 | ||||
問題21 | 静電気の帯電について、次のうち誤っているのはどれか。 | ||||
(1) |
引火性液体に帯電すると、電気分解を起こす。 | ||||
(2) |
電気の不導体に帯電しやすい。 | ||||
(3) |
一般に合成繊維製品は、綿製品より帯電しやすい。 | ||||
(4) |
湿度が低いほど、帯電しやすい。 | ||||
(5) |
帯電防止策として、接地する方法がある。 | ||||
問題22 | 金属の性質として、次のうち誤っているのはどれか。 | ||||
(1) |
亜鉛や鉄などは、水素を発生しながら酸に溶ける。 | ||||
(2) |
金属の種類によってイオンになりやすさが異なる。 | ||||
(3) |
希硫酸に溶けないものがある 。 | ||||
(4) |
金属は燃焼しない。 | ||||
(5) |
比重が4よりも小さいものを軽金属、4より大きいものを重金属という。 | ||||
問題23 | 酸化と還元についての説明のうち、誤っているのはどれか。 | ||||
(1) |
化合物から水素が失われる反応は酸化である。 | ||||
(2) |
還元とは、例えば金属の酸化物から酸素が奪われて金属に戻るような反応である。 | ||||
(3) |
ある物質の元素が電子を放出したり、電子を奪われたりする反応が酸化という。 | ||||
(4) |
酸化剤とは、他の物質を酸化して自ら還元される物質をいう。 | ||||
(5) |
同一反応系において、酸化と還元は同時に起こることはない。 | ||||
問題24 | 鋼製の危険物配管を埋設する場合、次のうち最も腐食しにくいものはどれか。 | ||||
(1) |
土壌埋設配管が、コンクリートの中の鉄筋に接触しているとき。 | ||||
(2) |
直流電気鉄道軌道(レール)に接近した土壌に埋設されているとき。 | ||||
(3) |
エポキシ樹脂塗料に完全に被覆された土壌に埋設されているとき。 | ||||
(4) |
砂層と粘土層の土壌にまたがって埋設されているとき。 | ||||
(5) |
土壌中とコンクリート中にまたがって埋設されているとき。 | ||||
問題25 | 次のpH値(水素イオン指数)のうち、アルカリ性でかつ、中性に最も近いものはどれか。 | ||||
(1) |
1.5 | ||||
(2) |
5.2 | ||||
(3) |
6.5 | ||||
(4) |
7.2 | ||||
(5) |
11.2 | ||||
【危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法】 | |||||
問題26 | 危険物の類ごとに共通する性状として、次のうち正しいものはどれか。 | ||||
(1) |
第一類の危険物は、可燃性の気体である。 | ||||
(2) |
第二類の危険物は、可燃性の固体である。 | ||||
(3) |
第三類の危険物は、可燃性で強酸の液体である。 | ||||
(4) |
第五類の危険物は、酸化性の固体又は液体である。 | ||||
(5) |
第六類の危険物は、可燃性の固体又は液体である。 | ||||
問題27 | 危険物の性質について、次のうち誤っているのはどれか。 | ||||
(1) |
同一金属でも、性状、粒度によって危険物になるものと、ならないものがある。 | ||||
(2) |
不燃性の液体及び固体で、酸素を分離し、他を燃焼しやすくするものがある。 | ||||
(3) |
液体の危険物の比重は1より小さいが、固体の危険物の比重はすべて1より大きい。 | ||||
(4) |
危険物には単体、化合物、混合物の三種類がある。 | ||||
(5) |
多量の酸素を含んでおり、他からの酸素の供給がなくても燃焼するものがある。 | ||||
問題28 | 第一石油類を取り扱う場合の、火災予防上の注意事項として、次のうち誤っているのはどれ か。 | ||||
(1) |
液体から発生する蒸気は、地上をはって思わぬところに滞留することがあるので、周囲の火 気に注意すること。 | ||||
(2) |
みだりに可燃性蒸気を発生させない。 | ||||
(3) |
著しく可燃性蒸気が滞留する恐れのある場所の電気設備は、防爆性のあるものを使用する こと。 | ||||
(4) |
可燃性蒸気は低所に滞留することから、屋外の低所に可燃性蒸気を排出すること。 | ||||
(5) |
蒸気が発生するような取り扱いをする場合は、十分な通風、換気を行い、常に燃焼範囲の 下限値よりも低くすること。 | ||||
問題29 | 一般の泡消火器を使用すると泡が消えるので、消火の際、水溶性物品用の特殊な泡を使用 しなければならない危険物は、次のうちどれか。 | ||||
(1) |
ガソリン | ||||
(2) |
軽油 | ||||
(3) |
ベンゼン | ||||
(4) |
アセトン | ||||
(5) |
クレオソート油 | ||||
問題30 | 次の危険物の中で、水中に水没して保管しなければならないものはどれか。 | ||||
(1) |
酸化プロピレン | ||||
(2) |
アセトアルデヒド | ||||
(3) |
酢酸エチル | ||||
(4) |
二硫化炭素 | ||||
(5) |
ニトロベンゼン | ||||
問題31 | 灯油の性質について、誤っているのはどれか。 | ||||
(1) |
灯油にガソリンを混ぜると、危険性が大きくなる。 | ||||
(2) |
揮発性が高いので、ガス抜き口栓付き容器に入れる。 | ||||
(3) |
引火点以上に加熱すると、引火する危険がある。 | ||||
(4) |
霧状になると、危険性が増大する。 | ||||
(5) |
電気の不導体で、静電気が発生しやすい。 | ||||
問題32 | 軽油の一般的な性状等について、次のうち誤っているのはどれか。 | ||||
(1) |
蒸気は空気より軽い。 | ||||
(2) |
水より軽い。 | ||||
(3) |
水に溶けない。 | ||||
(4) |
ディーゼル機関等で燃料として用いられる。 | ||||
(5) |
引火点は45℃以上である。 | ||||
問題33 | メタノールとエタノールに共通する性状として、次のうち誤っているのはどれか。 | ||||
(1) |
飽和1価アルコールである。 | ||||
(2) |
燃焼時の炎の色は淡いため、認識しにくいことがある。 | ||||
(3) |
沸点は、100℃未満である。 | ||||
(4) |
引火点は常温(20℃)より高い。 | ||||
(5) |
蒸気は空気より重い。 | ||||
問題34 | アセトンについて、次のうち誤っているのはどれか。 | ||||
(1) |
引火点は(常温20℃)より低い。 | ||||
(2) |
無色の液体である。 | ||||
(3) |
水に不溶で、水より軽い。 | ||||
(4) |
特有の臭いがある。 | ||||
(5) |
アルコール、エーテルに良く溶ける。 | ||||
問題35 | 動植物油類の自然発火について、次のうち誤っているのはどれか。 | ||||
(1) |
よう素価が大きいものほど、自然発火しやすい。 | ||||
(2) |
発生する熱が蓄積される状態にあるほど、自然発火しやすい。 | ||||
(3) |
乾性油より不乾性油のほうが、自然発火しやすい。 | ||||
(4) |
発火点が高いものほど、自然発火しにくい。 | ||||
(5) |
貯蔵中は、換気をよくするほど自然発火しにくい。 | ||||
例題集 NO3 解答・解説 | |||||
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